天気予報を見るためのアプリはたくさんあって迷ってしまいますよね。
その中で私がおすすめするのはGoogleアプリの天気予報機能です!
ということで、今回はGoogleアプリの天気予報の使い方のご紹介です。
Googleアプリとは?
基本的にはGoogle検索をするアプリです。
最近のスマホなら最初から入っていますので、すでに使っている人が多いのではないでしょうか。
最近のスマホなら最初から入っていますので、すでに使っている人が多いのではないでしょうか。
自分で使っていなくてもGoogleのCM(OK Googleで検索するやつ)で見た!という人も多そうです。
結構便利なアプリで検索や天気予報以外にもあれこれできることはあるのですが長くなってしまうので今回は省略します。
Googleアプリで天気予報を見る
とりあえず使ってみる
まずはGoogleアプリを起動します。
インストールされていれば左図のような"Google"というアプリがアプリ一覧にあるはずです。もしくは、ホーム画面に右図のような検索バーがあればそこからでも起動できます。
他にもホームキーの上スワイプや長押し(バージョンによって違います)でも起動できます。
検索画面が開いたら「天気」と検索します。
これだけで現在地の天気を見ることができます。
見た目も結構綺麗です。
現在地以外の天気が知りたい場合は「天気 場所の名前」で検索すればOKです。
この画面でもその日の天気をさっと見るには十分ですが、下の矢印をもう一度タップすることで詳細画面になります。
詳細画面では天気の他に現在の湿度や気圧、風速予報なども確認可能です。
ショートカットを作って便利に使う
上では検索で天気予報を見る使い方を紹介しましたが、天気を見るたびに毎回検索するのは面倒です。
せっかくなのでホーム画面に天気予報へのショートカットを作っちゃいましょう!
Googleアプリは標準で天気予報へのショートカットを作る機能を持っているのですが、なぜか日本では使えません。
ですが、機能自体は動いているので、下記の方法でショートカットを作成可能です。
よくわからない方はURLへのショートカットというアプリをインストール後、URL欄に"dynact://velour/weather/ProxyActivity"と入力してショートカットを作成してください。
名前やアイコンは自分のわかりやすいものにしておくといいと思います。
このショートカットを使うと一発で現在地の天気予報を表示できます。
普通の天気予報アプリと似たような感覚で使えますね。
ですが、機能自体は動いているので、下記の方法でショートカットを作成可能です。
- URLへのショートカットを作成できるアプリをインストールする
- "dynact://velour/weather/ProxyActivity"へのショートカットを作成する
情報元: reddit (英語)
よくわからない方はURLへのショートカットというアプリをインストール後、URL欄に"dynact://velour/weather/ProxyActivity"と入力してショートカットを作成してください。
名前やアイコンは自分のわかりやすいものにしておくといいと思います。
このショートカットを使うと一発で現在地の天気予報を表示できます。
普通の天気予報アプリと似たような感覚で使えますね。
よく使う場所を登録する
上記のショートカットから起動した場合、初期画面は必ず現在地の天気予報です。
自宅や職場などよく見る場所は予め登録しておくと少し使いやすくなります。
登録は新しい場所を検索した際に画面下に出るこの通知で「追加」を押すとできます。
(現在地だと出ないようなので、別の場所にいるときに地名で検索して追加がおすすめ)
登録した場所は天気予報画面で検索欄をタップすると表示されます。
雰囲気が似ていますが、Google検索画面の予測には出てこないので注意です。
一覧で場所を長押しすることで、不要になった場所を削除することも可能です。
Googleアプリの天気予報の質
天気予報アプリといえば気になるのは情報の質!
Googleアプリの天気予報は「ウェザーニュース」が主に情報を提供しています。
(将来的に変わる可能性もあります)
ウェザーニュースはウェザーニュースタッチという公式アプリも出していますので、そちらとの比較も行ってみます。
(将来的に変わる可能性もあります)
ウェザーニュースはウェザーニュースタッチという公式アプリも出していますので、そちらとの比較も行ってみます。
基本的な天気予報
基本的な内容についてはウェザーニュースのアプリとほぼ同じです。
公式アプリ同様、1時間単位での天気や風速、気温などの予報を見ることができますし、内容も同一です。(風速の単位が違いますが、換算すると同じ風速です)
一方、ウェザーニュースのアプリで見ることのできる降水量はGoogleアプリでは見ることができず、代わりに降水確率が表示されます。
公式アプリ同様、1時間単位での天気や風速、気温などの予報を見ることができますし、内容も同一です。(風速の単位が違いますが、換算すると同じ風速です)
一方、ウェザーニュースのアプリで見ることのできる降水量はGoogleアプリでは見ることができず、代わりに降水確率が表示されます。
天気予報以外の情報
基本的な天気情報以外の情報という面ではGoogleアプリはほぼ役に立ちません。
Googleアプリで表示可能な情報は天気予報以外の大気質指標と日の出/日の入り時間程度です。
ウェザーニュースのアプリで見れるスキー場やお花見、花粉などの季節に合わせた情報はGoogleアプリでは表示できませんし、レーダー画像や雷情報などのちょっと便利な情報もありません。
また、台風や警報、地震といったいざという時に気になる情報も天気予報としては表示できません。(通常のGoogle検索としてであれば表示可能です)
まとめ
ここまでGoogleアプリの天気予報について紹介してきましたがどうでしたか?
Googleアプリの天気予報は
- とりあえず天気予報が見れればいい
- 余分なアプリとかを入れたくない
- シンプルな表示がいい
- ウェザーニュースのアプリを使っているが、使いづらくてイライラしている
逆に
- 天気以外にも花粉や雨雲などが気になる
- 天気予報や雨雲接近などを通知して欲しい
Androidユーザーならすぐに試せると思うので、天気予報アプリに不満がある、迷っているというかたは是非この機会に試してみてください。
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